2011年10月アーカイブ

FXでの円高を考えてみます

FXでの円高を考えてみます。円が買われている理由はどんなことでしょうか。

それは、2007年夏の米国のサブプライムローン問題(低所得者向け住宅ローンの焦げつき問題)に端を発した金融危機と世界同場合不況のなかで、「日本経済は米国、ユーロ圈の経済よりもキズが浅い」とたくさんの投資家が判断し、「ドルやユーロを売って円を購入する」活動に走ったからです。

FXにおけるドル、ユーロとの力関係でみると、円に分があったわけです。

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2009年9月の日本経済は、米国のバブル崩壊や円高で輸出関連企業が大打撃を感じた後遺症に苦しむ等、まだまだ不景気まっしかし中でした。

その昨年、2008年度の実質GDP成長率は、マイナス3.2%で、経済状況ははっきりと良くありません。もっと、同年後半には景気が急激に悪化し、28年ぶりの貿易赤字にもなっています。政策金利も2009年10月現在、日本の0.1%と比較すると、米国は0~0.25%、ユーロ圈は1.0%と高くなっています。

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